遠縁の娘に支配される大御所作家、覗き見で崩れる主従 気難しい大御所作家と、その傍らで微笑む遠縁の娘。その裏で進行していた歪んだ関係を“覗き見”という形で追体験させられる構成がとにかく秀逸。優位に立つのは誰なのか、次第に反転していく空気にゾクッとさせられる。甘い声と支配的な仕草、そのギャップに抗えない読後感が残る作品だ。 同人